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春の味と言えば、山菜。その独特な苦みで冬に貯めた老廃物を出しましょう。
「春は苦みを盛れ」
と、和食では言いますが、食養生の考え方では、その苦み成分が、
冬の間に体にため込んだ老廃物を出す働きがあるといいます。
フキノトウ キク科フキ属。
独特の香りとほろ苦さがあります。天ぷらや、お味噌汁の実、和え物に。
栄養的には、β-カロテン(390μg)、ビタミンC(14mg)、ビタミンE(3.3mg)や
カリウム(740mg)が含まれ、注目される成分としては、抗酸化作用や血
糖値抑制作用のあるケルセチンや、免疫機能を強化するというわれるケ
ンフェロールなど、様々な抗酸化成分を含んでいます。
タラノメ
ウコギ科タラノキ属、タラノキの新芽。ほろ苦さが特徴。栄養学的には、
他にβ-カロテン(570μg)やビタミンE(2.6mg)が多く含まれています。
他にも、ウドや菜の花、たけのこなどおいしくてカラダに良い山菜は
たくさんあります。
山菜は、種類によって、ゆでて水にさらす、重曹を入れた水で茹でる
などの処理方法が異なりますので注意してください。
また山菜は鮮度が落ちやすく、手に入れたらすぐに、アク抜きをするか
調理しましょう。
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